この記事を読むことで・・・
○こどもをYoutube中毒(依存症)から脱却することに成功した具体的な方法10選が分かります。
色々な角度から試す方法があるので、本記事を読んで是非試してください!
Youtube中毒(依存症)とは

YouTube動画を延々と見てしまうことで、不健康な生活に陥る状態を指します。
<YouTube中毒チェック項目>
- 何時間も連続して見てしまう
- 見ているのをやめさせようとすると怒る
- 見ている時間を自分でコントロールできない
- 日常生活でYouTubeを見ることを最優先にする

我が家の2歳の息子も全部当てはまっていて、まさにYoutubeに依存していたね💦

Youtube中毒が続くと、健康状態の変化・生活リズムの乱れ・注意力や集中力低下に繋がるのだ

小さなこどもは中々自分でコントロールできないから、親が手助けしよう!
フォロワーさん約3000人に相談してみた

意気込んだのは良いものの、2歳の息子はイヤイヤ期真っ只中。
お外もイヤ!玩具もイヤ!絵本もイヤ!おままごとイヤ!と言われるし、どうしよう・・・
そこで私にとって一番身近で相談しやすいX(旧:Twitter)でフォロワーさん約3000人に聞いてみました!

なんと!43ものコメントをいただけました♡

どれも実際に試して成功した具体的な体験ばかり!早速まとめてみるのだ
おすすめの方法10選
1、タイマー制度を設ける
小さいお子さんでも分かりやすいように、ビジュアルタイマーや実感タイマーがおすすめ!
2、アクセスガイドをかける
iphone製品(iphone/iPad/iPod touch)で使えます。

時間制限、アプリの使用制限など合計7つの機能が制限できるので便利です。
具体的な操作方法はApple公式HPでご確認ください。

3、チケット制にする
あの有名なてぃ先生もおすすめの方法です。
1日に2枚、1枚あたり15分などルールを決めて使いましょう。

遊ぶ感覚でできて楽しそうだね!
4、魔法をかけてあげる
YoutubeをON/OFFする時に、親がとっておきの魔法をかけてあげる方法。
特に小さいお子さんなら、喜んで一緒にやってくれるかもしれないですね!
5、興味をそらす
親が子どもと一緒にYoutubeを見て、時間がきたらあえて大げさに楽しい雰囲気で大騒ぎする。
(例、料理ができた/お風呂のお湯がこぼれた)

親の演技力が問われるのだ
6、自分でバイバイする
時間が来たら親が取り上げるのではなく、自分から自主的にバイバイをしてもらう。
癇癪が激しいときは難しいが、冷静な時には効果があるかも!
7、タイマーをこども自身に押してもらう
タイマーを設定して「開始」「停止ボタン」を自分で押してもらう。
見せる前に何分まで見るか、宣言して見通しをたてさせるとさらに効果的!

自主的に押してもらうのがポイントだね!
8、アプリを削除する
9、媒体を排除する
始めは抵抗が激しいかと思いますが、テレビ/リモコン/タブレットが視界に入らないことで次第に受け入れられることも。

やっぱり媒体を無くすのが、一番手っ取り早いのだ。
酷くなく場合は、「無くなって悲しいね」と共感してあげよう。
10、ルールをつくる
親の言うことが理解できるようになったらおすすめ!
Youtubeを見るために具体的な条件(幼稚園準備/ご飯を完食/お風呂に入る/お手伝いを2回する/おもちゃを片付けるなど)を決めてみましょう。

分かりやすいように、できたものにシールを貼ってあげたりすると楽しくできそうだね♪
番外編
いただいたコメントの中で、非常に共感できるコメントがあったので紹介させていただきます。
子供達はいつかゲーム・タブレット・SNSとは切っても切れない生活を送る世代なので、無理に排除するのではなく、親の管轄下に居る間に娯楽との付き合い方を練習させたい。
親はこどもが見ている動画の内容を把握しておく。するとむしろ親子の会話のネタにもなる。

Youtubeを制限することばかり考えてたけど、子どもの将来を見据えて上手く付き合っていける方法を教えてあげたいね!

私にはこの視点がすっぽり抜けていたので、大事にしたいと思いました

そこで「Youtubeを見せる事自体を制限する」のではなく、「見せる内容を一部コントロールする方法」についてもアドバイスいただいたので紹介します!
- アマゾンプライム、録画したアニメを自由に見せる
- Youtubeの見る内容に一部制限をかける
Youtube KIDsではお子さんが安心して見られる内容が多くなっていて、うれしいですね。
まとめ
ご飯を作るとき、病院の待ち時間、公共機関での移動、そんな時身近で便利なYoutube。
ただ一歩使い方を間違えると、心身に悪影響を及ぼす可能性も。
是非今回の10選を試していただいて、Youtubeと程よい距離感がつかめると良いですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました🐼
コメント