2024年に第二子を出産した時の分娩費用を公開します!
この記事はこんな人向けです。
〇地方/総合病院/4人部屋の分娩費用を知りたい
〇少しでも分娩費用を安くする方法を知りたい
一人目出産時より、分娩費用を16万円も安くした実録が分かります!
分娩費用を安くするコツも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
一人目の時は個人クリニック。とっても綺麗でご飯もおいしそうだったぞよ~!
まず二人目で病院を変えた理由を説明していくね✨
では、レッツゴー!
どんな産院を選んだの?
私は関西地方の田舎に住んでいます!
一人目の時は、豪華な食事やエステが目当てで個人クリニックを選びました。
しかし、産後は理想とは程遠く・・・
〇睡眠不足の中、エステで寝られず逆に疲れる
〇母子同室で慌ただしく、豪華な食事も冷める&量が多くて食べきれない
と私には合わないことが分かりました。
費用も当時53万と高価だったのも変えた理由の一つだね!
更に一人目の時は妊娠糖尿病にも引っかかってしまい、最後まで大きな病院へ転院になるかドキドキした毎日を過ごしておりました。
ということで今回は初めから、【豪華な産院<充実した医療】を優先しようと総合病院を選択しました。
病院選びに注目した項目は以下の4点です。
〇自宅から車で30分以内
〇NICUがある
〇産婦一人あたりの助産師数・産婦人科医・小児科医が多い
〇母子別室(産後少しでも休みたい)
結果的に今回は総合病院の母子別室(4人部屋)でした。
しかし、私個人としてはこちらの産院が合っていました。
むしろ、妊娠時に罹ったマイコプラズマ肺炎/新生児RSウイルスでの入院などいち早く受診・治療することができたので非常に助かりました。
病気のトラブルばかりでこの1年は中々辛いものだった・・・・
興味ある方は、こちらの記事も是非読んでみてください!
どんな出産だったの?
36週の朝、突然の破水!!
トイレに行こうと起きたら、ベットが濡れていてびっくり!!
たまたま我が居る時間でよかったぞよ~~
即入院となりました。
出産まではリラックスして過ごしたいと思い個室を希望!
24時間待ったけど、残念ながら陣痛は来ず。。。
出産当日のスケジュールはこんな感じでした。
8時:診察 → 陣痛促進剤投与の決定(子宮口3㎝)
9時:陣痛促進剤の点滴開始
10時:陣痛の波が来る
11時:立ち合いの為、父方パンダを招集(子宮口5~6㎝)
12時:分娩室に移動(子宮口8~9㎝)
12時半:第二子誕生
分娩所要時間はなんと2時間半!!!!
二人目は早いって聞いてたけど、本当だった!!
一人目は11時間以上かかったので、本当に大変だったよね。
今回も出産お疲れ様、そしてありがとう!!
今回は会陰切開なし、一部産道が傷ついていたため縫合しただけでした。
気になる分娩費用は
そして気になる分娩費用です。
今回は破水のため前日1泊+産後4泊5日(計5泊6日ぶんB)、産後は4人部屋でした。
特に退院時にプレゼントなどもなく、食事も普通の病院食でした!
費用はなんと・・・・約37万円でした!!!!
や、や、安すぎるぞよ!!!!
自己負担なし?!?!
分娩費用の詳細です。(*千円以下は切捨)
分娩料:11万
入院料:17万
差額ベット:1万
検査・薬剤料:3万
処置・手当料:4万
産科医療補償制度掛金:1万
助産師さん直伝:分娩費用をお安くするコツをお伝えします。
それは「平日の9時~17時」に産むことです!
この時間だと「分娩料」が最安になるとのことでした。
といっても、お産はコントロールできるものではないです。
ただ、この知識で「絶対にこの時間内で産むんだ!」と一つの目標になれば幸いです😊
我が家は今回たまたま平日の昼間の出産となり、分娩料が安かったのだ
差額の50-37=13万が返金される予定だよ♪やったーー!!
後悔しないお産にするために
どんな産院が良いか、どんな出産スタイルが良いか皆さん悩みますよね!
私は今回、総合病院&母子別室を選びました。
この記事を読むことで、少しでも皆さんの選択肢が広がれば幸いです。
最後まで読んでくれてありがとうパンダ🐼!
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