【型紙あり】赤ちゃんコスプレ第3弾!これで君もマリオだ!

子育て

お久しぶりです🐼

 最近我が子は1歳3か月になり、いつの間にかすたすたと歩きまわっては親のスリッパを棚の後ろに隠すことを日課にしています。

さて、今日の記事では、

・マリオのコスプレを紹介します。

・服はメルカリ、帽子はダイソーに少し手を加えるだけ。費用合計 約1,600円。

>>型紙PDFはこちら


はじめに、完成写真を載せちゃいます。

衣装をそろえてさっそくUSJへGO!! 気分はヤッフー!!
父方ぱんだ
父方ぱんだ

か、かわいすぎるぞよ

母方ぱんだ
母方ぱんだ

じじばば はもちろん、USJのキャストさんもメロメロだったね!

USJに行きたい!!

2024年、我が家はいとこ家族と一緒にUSJに行くことになりました!

せっかくなので息子にはマリオのコスプレをさせたい!

ということで、マリオ帽子を自作することにしました!

実際使用した型紙はこちら

>>型紙PDFはこちら
(A4で印刷してください)

衣装の準備(帽子以外)

帽子以外の衣装は、主にメルカリで揃えました。探せば他にも使えるものは色々あると思いますが、ざっくりとしたブランドや値段をまとめておきます。

・長袖赤(ユニクロベビー、80cm)・・・300円

・オーバーオール(ユニクロベビー、80cm)・・・300円

上記2点で600円でした。メルカリさん、ありがとうございます!
なお、靴は両親にいただいたIFMEのファーストーシューズを使用しています。息子もなかなかのお気に入りなようで、プレゼントにもおすすめです。

帽子の材料、作成方法

○材料

ダイソーのキッズ用帽子(コットンキャップ、サイズ52cm)・・・220円

・布生地(赤)・・・110円

・フェルト生地(白)(布でもよい、今回は前回のあまりの白フェルトを使いました)・・・110円

糸(赤)・・・約200円

手芸用ボンド・・・約400円

マイナスドライバー(帽子のてっぺんの金具を外すのに使います)

ざっくり全部合わせて帽子1,000円、その他衣装600円、合計1,600円くらいでした。お安いです。

ダイソーのキッズ用帽子。画像はてっぺんの金具を外した状態。

○作り方

作り方は、こちらのサイトを参考に、少しアレンジさせていただきました。

基本的な作り方は、100均の帽子に赤い生地を張り付けていく、ただそれだけです。

これなら私のような裁縫素人でもそれっぽく仕上げることができました。

~作成手順~

①型紙を印刷する

②帽子のてっぺんの留め具をマイナスドライバーなどで外す。(力の入れ方は、てこの原理のイメージです)

③型紙に合わせて布を切る

④帽子の丸い部分を縫い合わせる(計6枚)

⑤帽子のつばの部分を1枚、④に縫い合わせる

⑥もう一枚のつばの部分を⑤に縫い合わせる

⑦できあがった⑥を帽子にあてがう。

⑧てっぺんの金具を丸く切った生地と一緒に止める。一部はみ出すようならボンドで補強する。

⑨周囲を帽子に縫い付ける。

⑩型紙に沿って「M」の部分を切り抜く

⑪帽子に⑩で作ったMを張り付けて、、、

完成!!

完成図。想像以上にマリオでびっくり。
裏側はこんな感じ。切れ目の部分は被った際に見えないので問題なし。
てっぺんはよく見ると粗さがわかるが、遠目なら問題なし。

生地はある程度雑に切っても折り返して端の部分は見えなくなるので、ある程度のサイズ感さえ合っていれば遠目ならほぼ気にならない状態になりました。

母方ぱんだ
母方ぱんだ

今回、作成中の写真を撮るのを忘れていました、、、
申し訳ないです、、、

父方ぱんだ
父方ぱんだ

作り方がよくわからない方は、もともとの参考にさせていただいたサイトの方を一通り見ていただければイメージもわきやすいかと思います。

注意点

以前のコスプレ記事にも書きましたが、糸は100均ではなく手芸屋さんの糸を使った方がいいです。数百円のために縫い直したり、せっかくの思い出の写真の前に壊れた!なんてことがないように、、、

余談ですが、今回はわりと縫う部分が多かったので、私たちはメルカリで適当なミシンを買って縫いました。ミシンなんて小学生の家庭科の授業以来でしたが、説明書を読めば何とかなりました。学校教育さまさまです。

まとめ

最後はみんなでポージング。いとこ家族と一緒に行ったのですが、子供たちはみんな楽しそうで何よりでした。

以上、今回はマリオのコスプレやってみました。

実際作ったのは帽子だけ、それも布を適当に切って縫い合わせただけでしたが、写真の時に使うだけなら十分な見た目でした。これは本当に親のテンション爆上がりです。

もちろんUSJだけじゃなくても、友達のおうちに行くときにも使えます。結構受けはよかったです!(実はかなり手抜きなのにみんなしっかり驚いてくれます。)

これからもまた思いついたら、何か作ってみたいですね。

ではまた🐼

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