この記事を読むと、、、
実は買わなくてもOKなベビー用品がわかるかも
ベビーの準備は必要なものがたくさん!!
早いもので、我が家のベビーは無事7カ月になりました。子育てはまだまだこれからですが、今まで買った(もらった)ベビーグッズは細かいものやおもちゃを入れるとすでに50種類は超えていると思います。
そうなると、当初は張り切って購入したものの結局使ってないな、、、というグッズもいくつか出てきます。この記事では、これからパパママになる方に向けて、約半年子育てをしてみて実は使わなかったベビー用品をまとめてみたいと思います。
ちなみに今回は使わなかった理由と代替品、購入費用もまとめてみましたので、ご参考まで。
不要グッズ①ひも短肌着
1つ目はひもタイプの短肌着。これは夫婦一致で買わなくてよかったもの第一位です。というか不器用な私たちは買ってはいけなかった。
初めての西松屋でウキウキで新生児肌着セットを買う人、お気を付けください。その肌着はひもタイプですか?ボタンタイプですか?ひもタイプならそっと棚に戻しましょう。
何が難しいかというと、とにかく着せる際にどの紐がどの紐か、すぐにわからなくなります。赤ちゃんが大人しく止まっていてくれたらいいのですが、うちの子は服を着るのが嫌いなようで、めっちゃ泣きます、動きます。
そして頑張って紐を結んでから、あれ?足りない?結ぶ場所がない?いや、ここ間違ってる、、、慣れると正解率は上がりますが、やはり間違うとき多く、それが毎回なので自然と使わなくなりました。
代替品:ボタンタイプの肌着
購入価格(西松屋):5着セット1799円 →メルカリ売値~500円、利益~200円(目安)
不要グッズ②おむつ替えマット
出産直後はおむつ替えの際やお着換えの際に、よくおむつ替えマットを使っていました。そして何度かうんち漏れを防ぐ役目を果たしてくれました。ただ後々わかったのが、もっと便利なものがあるということ。それがペットシーツです。
”ペット”という名称は、、、赤ちゃんに使用するにはどうなの?というところですが、その使い勝手は本当に最高です。
安い、軽い、コンパクト、捨てれる。
おむつ替えマットだと、汚れたら洗って乾かさないといけない。洗濯機で回すわけにはいかないので毎回手洗いで大変です。その点ペットシーツなら、家でも旅行先でもぱっと敷いてすぐに使えますし、ホームセンターなどで簡単に入手できて衛生的。これは本当に買っておいた方がいいと思います。おすすめは大きさに余裕のあるワイドタイプです。
代替品:ペットシーツ(吸水シーツ)
購入費用:~1000円程度
売っている場所:アマゾン、楽天の他、一般的なホームセンターなどでも購入可能です。
不要グッズ③70cmの服
最後に残念ながら買わない方がいいと思うものが、70cmの服です。理由は簡単、すぐにサイズアウトします。
新生児期は60cmでもぶかぶかだった赤ちゃんですが、みるみるうちに大きくなります。特に成長曲線でもわかるように、身長は生後3~4か月くらいまで急激に成長します。我が家の息子はちょうど平均くらいの身長の伸びだったのですが、70cmの服を着ることができたのはわずか1カ月程度でした、、、さらに70cmの服が着れる=80cmの服も着れる(少し大きいが問題なかった)ということで、60cmの次は、はじめから80cmの服を買えばよかったな、というのが我が家の反省点です。
代替品:80cmの服!!
購入価格:1000~2000円
その他(使用頻度が低かったもの、なくても何とかなったもの)
その他にも、あってもよかったけどなくても何とかなったかな、、、というものをまとめてみました。
・おむつ用ごみ箱(普通のビニール袋に包んで燃えるゴミでOK) 離乳食が始まるとお世話になります
・ミルクウォーマー(慣れると冷やしたミルクにお湯を半量程度加えて温度調整できる)
・バスチェア(今のところ出番なし。沐浴もお風呂もスポンジマット or 膝の上で可能)
・厚手のスリーパー(冬のみしか使用できないので、通年使えるものを)
・かけ布団(動くのですぐはがれる。スリーパーやおくるみでOK)
書き出してみるとけっこうあるね。
これもよき思い出なり。
まとめ
今回は、買ったけどいまいちだったもの、あまり使わなかったものをまとめてみました。もちろんそのご家庭や赤ちゃんによってはすごく役に立つものや、なくてはならないものも含まれているかと思いますので、あくまで1つの家族のケースということでご参考まで。または「うちも使わなかったな~」みたいな共感をしてもらえると嬉しいです。
振り返ってみると半年で色々な思い出があって、色々なはじめてのことを乗り越えてきたなという感じがします。これからもしっかりと思い出作っていきたいです。
ではまた🐼
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