この記事は、次のような方向けです。
・30代3人家族の生活費ってどれくらい?
そういえば我が家の生活費って何円くらいだっけ?
だいたい月30万、年間400万円前後だね。
今回は生活費の詳細を公開するぞよ
一般的な家庭の支出
上の表は総務省の家計調査結果で、月32万円が全国平均です。
住居費が2万円!?
やたら安いね?
どうやらこの調査では、
住宅ローンを住居費ではなく借入金として計上しているみたいだね。
我が家は住宅ローンを借り入れているので、比較のため住宅ローンの平均値を調べてみました。
我が家と同じ分譲戸建住宅の平均返済額が10.6万円。
我が家が約9万円なので、同じか少し安い感じだね。
値引き頑張ってよかった!
こうやってみると注文にするだけで4万円くらい上がるし、中古にすれば2万下がる。
この差はかなり大きいねー。
さきほどの全国平均家計に、住居費に10.6万円をいれて再度計算したのがこちら。
合計は月々40.6万円でした。割合としては住居費が最も多く、26%を占めます。
40万円!
最初の32万からするとけっこう上がっちゃったね。
それだけ豪華な家に住んでるってことですな。
実際には年代や地域による差もありそうだね。
このうち住居費が26%!
やっぱりお金を貯めるなら住居費を減らすのが一番重要だね。
それではこの平均値を使って我が家の家計と比較してみよう!
我が家の支出詳細
では、上で計算した全国の平均支出(分譲戸建てバージョン)と、我が家の支出を比べてみます。
我が家の支出は2022年の年間の支出を12で割って、月々の平均値にしたものになります。
我が家は全国平均からすると、
各項目がちょっとずつ安いね!
教育費がまだかかってないのも大きいね。
来月から保育園、、、ブルブル
今回、全国平均と比較してみて、
自分の暮らしが平均に近いことがわかって安心できたね!
ぜひみなさんも比べてみてくださいね。
さらに細かい内容が知りたい方はこちらをチェックしてみてください。
大分類 | 小分類 | 月額[万円] | 金融庁分類 | |
固定費 \174,077 (58%) | ローン | 住宅ローン | 90,000 | 住居費 |
奨学金 | 20,000 | その他 | ||
光熱費 | 水道 | 2,500 | 光熱・水道 | |
浄化槽 | 4,500 | 光熱・水道 | ||
電気代(ガスなし) | 13,000 | 光熱・水道 | ||
通信料 | ネット | 5,000 | 交通・通信 | |
携帯 | 5,000 | 交通・通信 | ||
NHK | 1,167 | 交通・通信 | ||
Youtubeサブスク | 1,200 | 教養娯楽 | ||
保険 | 車保険 | 5,000 | 保険医療 | |
個人賠償責任 | 110 | 保険医療 | ||
火災保険 | 1,600 | 保険医療 | ||
車両(2台) | ガソリン | 10,000 | 交通・通信 | |
自動車税+車検 | 15,000 | 交通・通信 | ||
変動費 \125,000 (42%) | 食費 | 食費 | 55,000 | 食料 |
外食費 | 12,000 | 食料 | ||
日用品 | 洗剤、紙類 | 6,000 | 家具・家事用品 | |
家電、工具 | 5,000 | 家具・家事用品 | ||
医療費 | 医療費 | 5,000 | 保険医療 | |
被服費 | 洋服 | 5,000 | 被服及び履物 | |
美容費 | カット | 4,000 | その他 | |
化粧品 | 3,000 | その他 | ||
交際費 | 飲み会など | 10,000 | その他 | |
趣味費 | 書籍 | 5,000 | 教養娯楽 | |
特別費 | 旅行・帰省など | 15,000 | その他 |
まとめ
全国の平均支出と自分の支出を比べてみました。
ちなみに資産3,000万円に到達してからも、なるべく生活水準は上げないように意識しています。
というか、資産形成が進むとお金の価値を前よりも感じることができるので、
自然と無駄遣いがなくなってきました。
会社の飲み会5千円がほんとにもったいなく感じるよね~
これからも支出は維持しつつ稼いだお金は投資に回して、資産形成を加速させていきたいですね。
ではまた🐼
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