この記事はこんな人向けです。
・ルンバの収納場所に悩んでいる。
・G-funアルミフレームって実際どうなの?
我が家のルンバは、キッチン近くのゴミ箱スペースに置いています。
これ、アルミフレームでラックを自作したのですが、かなり便利です。


この台を自作するまではルンバの置き場に結構困っていました。
近くにコンセントが必要だったり、クリーンベースもあると高さも必要なので、ルンバって意外とうまく収納できないんですよね。

今回はそんな我が家のルンバ基地をご紹介します。
概要
・費用:~5,000円
・作成にかかった時間:約1~2時間
今回使用したのは「G-Fun」という自作できるアルミフレーム商品。

メリットは、
・パーツが豊富で自由に組み立て可能
・強度が高い
・汚れ、サビに強い

強度もあって、汚れにも強い。
ルンバ基地に最適だね!
デメリットとしては、既製品と比べると価格が少し高めなのと、あとは自分で作る手間くらいでしょうか。
DIYが好きな方ならハマってしまう人も多いと思います。

色もシルバーや黒があるから、リビングにも馴染みやすいね!
準備したもの

・G-Fun(φ28mm, Nシリーズ)
47cm ×2本
10cm ×2本
15cm ×4本
※出来上がりの長さ=パイプ長さ+コネクタの長さ(+5cm程度)になるので注意
・アングルコネクタ×4つ
・フットコネクタ×4つ
・六角レンチ
※参考:我が家のゴミ箱は、燃えるゴミとペットボトルは新輝合成株式会社の45Lのもの、瓶と缶はニトリのキャスター付きスリムランドリーボックスを使用しています。
今回作るのはルンバ用のラックなので、つくりはとても簡単。サイズ感だけ決めてしまえば、あとはコネクタを繋げれば完成です。
G-FunシリーズはDCMなどのホームセンターや、公式オンラインストア、Amazonでも取り扱いがあります。
Amazonだと公式より少し割高なのと、公式オンラインストアは一定額以下では送料がかかるので、店舗で実際に見てから買うのが一番よいです。
手間だったのがパイプのカット方法。一応、やり方としては下記があります。
①専用工具でカット
②電動ノコギリなどで代用
③通常のノコギリで代用
この中で①が一番簡単かと思うのですが、正直価格が高い。高すぎます。


専用工具に1.5万円は高い、、、
このお金で別のマキタの工具が買いたい。
なので今回は手持ちの金属用ノコギリでカットしました。
手動だとどうしてもカットが歪んでしまいますが、安く済ませたい方には良いと思います。
もしくは店舗購入の場合は、その場で電動工具を借りてカットするのが一番安くて早いですね。
完成写真
今回は組み立て部分は六角レンチで締めるだけなので省略します。
完成写真がこちら。





既に作って1年以上経つけど、特にルンバの不具合もなく快適。最高。
ルンバと各種ゴミ箱で、ゴミ関係が一箇所に集まったのもいい感じでした。
まとめ:ルンバ最高
いかがだったでしょうか?
ルンバの収納場所はネットで調べてもなかなか自宅に合うものがなく悩みどころでしたが、自作することでピッタリいい感じのものを手に入れることができました。
妻からの評価も上々です。

G-Fun、かっこいいし楽しい。あとはお値段だけ、、、
G-Funアルミフレームについて調べてみると、公式HPにアイデア大賞なども載っていてDIY欲をくすぐられます。

また何か作りたいですね。

でもまずはものを減らそうね!
ではまた🐼
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